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中学校の同級生と初体験 3

俺はいよいよ挿入を果たすべくK美の下着を脱がせにかかった。
K美の下着に手をかけると、K美は少し腰を浮かせてくれた。

そのままゆっくりと下ろしていく。薄暗い中にK美の陰毛が浮かび上がる。
意外と陰毛は濃いようだった。

「まって、スカート・・・」
そう言うとK美は自ら制服のスカートも外した。

いよいよ・・・ いわゆる正常位のポジションで、俺は天を向いたペニスをグッと押さえ込んで、K美の膣口と思われる場所へあてがった。

そのまま腰を進めたが、それ以上進んでくれない。
挿入とは思いのほか力がいるものなのか?という思いが頭をかすめると

「ここ・・・」
K美が俺のペニスを手に取り、入り口へとあてがってくれた。

今度は亀頭が何かに包まれるような感触があり、このまま押し進めば簡単に入っていきそうだった。しかし・・・

「痛・・・」
当然だった。K美は苦しそうに声をあげた。

「大丈夫?やめとこうか?」
「ん・・・へいき・・・入れて・・・」

俺はなるべくゆっくりと、徐々にK美の中へとペニスを押し進めていった。

「んんっ・・・・・」
それでもやはりK美は痛がった。K美の腰は微かに震えている。

少し押し入れては少し戻し、また少し押し入れていく。自然とそんな動きになっていった。途中なんども射精感が沸きあがって、動きを中断せざるをえない。

それでもゆっくりと、確実に俺のペニスはK美の膣の奥へと進んでいき、ついに根元まですっかり入ったようだ。

「ちゃんと入った・・・?」
K美は弱々しくそう言って大きく吐息を吐く。

しばらくその状態で、お互いの身体を密着させて抱き合ったまま動かなかった。

K美の膣内で、痛いくらいの抱擁感に包まれた俺のペニスは、自分でもわかるくらいビクビク脈打っていた。

「動いても平気?」 「ん・・・へいき・・・」
俺はゆっくりと腰を動かし始めた。

まだ少し痛そうにしていたK美だったが、俺の動きにあわせて僅かに腰を動かしている。

ヌッ・・・・・ヌッ・・・・・という感触とともに、あっという間に湧き上がってくる射精感。動いては止まり、動いては止まりを繰り返す。

ちょっとでも速く腰を振ろうものならあっという間に果ててしまうため、ゆっくりゆっくりと、慎重に腰を動かしていく。

何度目かわからない射精感がまた沸きあがり、腰の動きを止めた。
ふとK美の耳元で、吐息混じりに囁いた。

「K美・・・」
そのとき、K美は急にビクンと大きな反応を見せた。

「耳だめだよぉ・・・」
そうか・・・。K美は耳が異常なほど感じるようだった。

俺はK美の耳に吐息を吹きかけた。
「あぁぁっ!だめっ!あっ!」

更に耳元で吐息混じりに囁く。
「愛してる!K美!」

K美はさらに大きな反応とともに
「Hくん!愛してるよぉ・・・!」と、声を絞り出した。

そのとき、今までギリギリ我慢していた射精感がついに限界を超えた。
堰を切ったように猛烈な勢いで湧き上がる射精感。

出るっ!
最後に2~3度大きく腰を振り、一気にペニスを膣から引き抜いた。

ビュ~ッ!ビュ~ッ!ビュッ!ビュッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ・・・ドクッ・・・

射精というよりは噴射に近かったそれは、K美の下腹部から胸元まで凄まじい量の精子を吐き出した。射精が終わってもなお、ペニスが脈動している。

この時を超えるほどの射精感を伴った射精は、いまだに無いくらいだ。
正直自分でも驚いたくらいの大量の精子だった。

小さな照明に反射して、K美の腹部に放射状にひろがっているのが見えた。

「えぇ・・・すごい・・・」
それを見たK美は驚いたような戸惑ったような表情だった。

ティッシュで後処理をしていると、シーツに直径10センチほどの鮮やかな血痕が出来ていることにに気づいた。

「タオル敷いといたほうがよかったね・・・」
その血痕を見つめ、K美は微笑みながら静かにそう言った。

「寒い、風邪ひいちゃうよ?」
後処理が終わると、汗が引いて体が冷えてきた。

K美は早々と布団にもぐり込んだので、俺も布団に入った。
左腕でK美を腕枕しながらK美の髪を撫でる。

「Hくん、一生私を大事にしてね?」
「あぁ・・・K美、愛してるよ・・・」

思春期にありがちなそんなベタな会話だったと思うが、けだるさが心地よい甘い時間を過ごした。

そのまま2時間ほど過ごしただろうか。夜も更けてきたので、俺は帰ることにした。

K美はしきりに家まで送っていくといって聞かなかったが、雨も強くなっており、時間も遅かったので、K美の申し出を丁重に断り一人で帰ることにした。

K美の家から俺の家までは歩いて10分ほど。
雨の中俺は、童貞を卒業したことを徐々に実感しはじめていた。

俺は隠し持っていた赤LARKに火を点け、わけのわからない感傷に浸っていた・・・
それからK美とは1年ほど付き合いが続いた。

しかし、俺と違ってどんどん人間的に成長していくK美。片や俺は、悪い級友や先輩の影響から、半端な不良の道へと進んでいってしまう。

今思えば、K美は俺に何度も、昔の俺に戻ってほしいというシグナルを出していた。

未熟だった俺はそれに気づくこともできず、K美を傷つけていってしまったのだろう。別れの際のK美の言葉が今も胸に焼き付いている。

「Hくん、私がHくんをこんなにしちゃったのかな・・・ごめんね・・・」

その後風の噂で、K美は高校を中退し、悪い先輩にそそのかされ一緒に地元を出て行ったらしい。という話を聞いた。

恵まれない家庭で育ち、夜の世界で働く母や悪い兄を見てきたK美は、せめて俺にはまともな普通の高校生でいて欲しかったのだろう。そしてK美自身も・・・

未熟な俺はそれに気づくどころか、K美自身の道も踏み外させてしまった。
それに気づいたときはもう遅すぎて、俺は柄にも無く涙が止まらなかった。

そして今でも、K美の悲しそうなあの目が忘れられない・・・

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ジャンル : アダルト

tag : 挿入

中学校の同級生と初体験 2

そして、同時に俺の肩にフワッと頭を乗せてきた。

俺もその辺まではシミュレートしていたので、そっと優しくK美の右肩に手を置いた。微かなコロンの匂いとK美の体温を感じながら、初めてのキス。

流れているはずの音楽はもう全く耳に届かず、ただK美のちょっと厚ぼったい唇から漏れる吐息と粘膜の合わさる音、爆発しそうな自分の心臓の音しか聞こえない

さっきまでの脳内シミュレートなんてもうすっかり吹っ飛んでしまった。
「こっち・・・」

ちょうどベッドの側面に寄りかかっていたので、ベッドに上がるのはすぐだった。ベッドの上の小さな明かりだけを残し、電気を消した。

いつのまにか音楽は止まっていた。
布団をかぶり互いの顔が見えない事もあって、さらに激しくキスをする。

激しく唇を貪り合う音・・・時折K美は大きく吐息を吐く。

K美の熱い体温を感じ、爆発しそうになる興奮の中、僅かに残る理性の片隅で俺は大人の男になるんだと実感した。

そして右手をK美の胸へ進める。この期に及んで、拒否されたら・・・なんて理性の片隅で一瞬そんな事を思ったが、K美は俺の手を受け入れてくれた。

決して小さくないK美の胸を強めに揉むと、K美は「ぁ・・・」と小さく声を漏らす。俺はキスをするのも忘れ、しばらく夢中でK美の胸を揉んだ。

そしてそのまま制服のブラウスのボタンに手をかける。
・・・うまく外せない

緊張と興奮、さらに左腕はK美の腕枕になっているので、右手だけで外そうとしたのだが、手元が狂ってなかなか外れないのだ。

「まって・・・」
K美は少しだけ身体を起こすと、自らボタンに手をかけた。

自分を少し情けなく思いつつ、K美はボタンを外し終えた。

「はぃ・・・」
恥ずかしそうにはにかんだ顔で布団の中へもぐってしまった。

「ごめん・・・」
俺も布団の中へもぐりそう言うと、K美からキスをしてきた。

布団の中で俺が覆いかぶさるようになり、ブラウスをはだけブラの上から胸を揉む。そのまま顔を埋めるようにして胸にキス。

そして背中に手を回してブラのホックを外しにかかった。
K美は少し背中を浮かしてくれ、そのおかげで比較的簡単にホックは外れた。

まるで壊れ物を扱うように、ゆっくりと直にK美の胸を揉む。
やわらかい・・・こんなにやわらかいなんて・・・

「恥ずかしいよ・・・」 薄暗いとはいえ、ベッドのすぐ上の明かりが点いているので、布団をはだけるとK美の胸ははっきり見える。

大きさはE~Fカップくらいだろうか。色素の薄いピンク色のの乳首と、少し大きめな乳輪だった。

この頃になってくると、俺も少しは慣れてきたのか心に僅かに余裕が生まれてきた。

エロビデオで見たように、胸を揉みしだきながらキスをし、徐々に首筋、胸元、乳首へと舌を這わせていった。

「んっ・・・ぁっ・・・!」
乳首を強めに舌で転がすと、K美の声のトーンが上がった。乳首が感じるらしい。

しばらく乳首を攻めて反応を楽しむ。
「Hくんも上脱いでよ・・・」

そうか・・・すっかり夢中になって自分はまだ服を着たままだった事を忘れていた。俺は制服のYシャツを脱ぐと、K美の右側に横になりK美を抱きしめた。

キスをしながら胸を揉んだり、お尻~ふとももへ手を這わせたり・・・
K美の顔は紅潮し、目も潤んでいる・・・K美は明らかにその先を期待している。

意を決し、K美のふとももの内側へ手を滑り込ませた。K美は僅かに膝を立てて開き、俺の手を受け入れた。

俺は少しの間、うっすら湿った下着の上からしれらしき場所を指でもてあそんだのち、ついに下着の中へと手を侵入させた。

意外にも滑らかな陰毛の感触を通り抜けてすぐ、暖かい湿った場所へと辿り着く。
これが・・・マ○コ・・・

夢中になってその場所を指で撫で回し、迷うことなく膣口を見つけ、さらに奥へと指を入れていく。

膣内は狭く、指を一本入れるのがやっとだが、絡みつく熱い粘液が心地よい。

「あっ!・・・あっっ・・・」
気づくとK美は、今までに無く息を荒げ、俺にしがみついてくる。

この時、俺はおそらく初めてK美に対して「可愛い」という感情を抱いた。

しばらくK美の秘部を弄んだのち、俺はK美に自分自身のモノを触ってほしいという欲望が生まれていた。

「なぁ・・・俺のも・・・」
そう言ってK美の手を制服のズボンの上に導いた。

「すごぃ・・・」
当然のことながら、俺のモノははちきれんばかりに勃起している。

K美はズボンの上から手でさすりながら、どう対処して良いのか戸惑っているようだった。

「えぇ・・・?どうすればいい・・・?」 俺は、直に触って欲しいとK美に伝えると、K美は俺のズボンのベルトを外しにかかった。

ベルトが外れチャックを下ろすと、K美はトランクスの中へと恐る恐る手を入れる。 K美の指先が俺のペニスに触れる。

ガチガチになったペニスからK美の指先の少しヒンヤリとした感触を感じ取り、腰が引けそうになる。

「もっと触ってくれ・・・」 そう伝えると、K美は俺のペニスをそっと握るようにして、ゆっくりとさすりはじめた。

「すごい・・・熱いね・・・」
「なんかさきっぽヌルヌルしてる・・・」

なんともいえない甘い刺激に、既に我慢汁が大量に溢れ出ていた。
もう少し強く刺激されたらあっという間に射精してしまいそうだった。

負けじと俺もK美の秘部へと手を伸ばす。
うまいことK美の手の動きは止まってくれ、第一の危機は脱した。

しばらくK美の秘部を刺激していると、いつのまにかK美の手は俺のペニスを離れ、俺はいよいよ挿入を果たすべくK美の下着を脱がせにかかった。(次回へ続く)

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中学校の同級生と初体験 1

今から約12年前の思い出です。
彼女との思い出だけはいまだに強烈に印象に残っています。

中学時代、K美という好きな子がいた。同じ中学校の同級生だ。

彼女は友達がほとんどおらず、人を寄せ付けないようなオーラが漂っており、いつも悲しそうな雰囲気を持っていた。

しかし、同時に大人びた容姿でスタイルも良く、可愛いというより美人であったため、密かに思いを寄せる男子も少なからず存在した。

そんな彼女だが、中学2年の頃から進学塾で同じクラスだったのだ。

地元から少し離れた都市の進学塾だったため、他に同じ中学の同級生はおらず、帰り道に一緒になる事もあり、他の同級生男子よりは彼女と言葉を交わす機会も多かった。

中学3年になりいよいよ受験も近づき、その頃はK美ともだいぶ自然に会話するようになり、塾の帰りには必ず一緒に帰宅するようになっていた。

いよいよ卒業も近づき、お互い希望校にも無事合格し、その頃には自分の中でのK美に対する好きだという気持ちにも気づき始めていた。

しかし、彼女は塾の帰路では自然に会話していても、学校ではあまり会話をしてくれないのだ。

そんな事もあり、当時ヘタレだった俺は、彼女に想いを伝えられぬまま卒業を迎えた。そしてK美は郊外の女子校へ、俺は都内の男子校へと進学していった。

高校1年の7月。俺は同級生の友人共と、放課後に他校の女の子をナンパすることに明け暮れていた。

ある程度女の子との会話にも慣れ、自分の容姿にも気を遣うようになっていた。
そしてK美に対する想いも少しづつ薄れかけていた。

そんなある日の下校時・・・
地元の駅へ降り立つと、ふと前の方に懐かしい姿が目に留まった。

K美・・・とっさに声をかけようと思ったが、なかなか声をかけられない・・・
ようやく駅を出たところで、やっとの思いで声をかけた。

それはやはりK美だった。中学時代に二つ結びで髪を結んでいた彼女は、ロングヘアになっており髪をおろしていた。

相変わらず美人だったが、時折明るい笑顔を見せてくれて、中学時代に比べると、ずいぶん明るい子になったようだった。

その日はK美の自宅近くの神社で暗くなるまで色々な事をしゃべり、お互いのポケベルの番号を交換したりプリクラを交換して別れた。

高校1年の夏休み。
その日は高校の同級生Yの家に、友人4人と泊まりに来ていた。

当然、野郎がそれだけ集まれば話の内容は異性の事と相場が決まっている。
その頃、K美と毎日のようにポケベルでやりとりしていた俺も、当然標的になる。

すると突然、同級生のYが 「おまえK美の事好きなんだろ?だったら今すぐ告っちまえよ!」と言って、電話の子機を投げてよこした。

テンションの上がっていた俺は、告白する事を決意しK美の家に電話をかけた。

しかし、呼び出しの真っ最中ふと、親が出たらどうしよう・・・という余計な事に気づき、頭の中が真っ白になってしまた。

運良く出たのはK美自身だった。しかし、すでに頭が真っ白になってしまった俺は、他愛の無い会話しか出来ない。

さらに外野が冷やかすものだから、K美もしきりに「どうしたの?」と聞いてくる。ここは腹をくくるしか無い・・・
俺はタイミングを見計らい、K美に想いをぶつけた。

「お前のことが好きだ!俺と付き合ってくれ!」
きっと情けない声だったと思う。

K美は少し間をおいて
「うん、ありがと・・・私でよければ・・・」

彼女もきっと驚いたんだろう。その後はほとんど会話になっていなかった。電話を切った後はもうお祭り状態だった。野郎共からの手痛い祝福を散々受けた。

すると突然、Yがまたもや子機を投げつけてこう言った。
「お前帰れ!今すぐ帰ってK美に会ってやれ!終電は俺が調べといてやるからよ」

俺は再びK美へ電話し、今から会えないかと伝えた。
意外な事にK美はあっさりOKし、俺は急遽帰ってK美に会う事になった。

終電には間に合ったのだが、地元へ着いたのは既に日付が変わってからだった。
それにもかかわらず、K美はわざわざ地元の駅まで迎えに来てくれていた。

俺はK美に告白した直後にもかかわらず、気恥ずかしさから他愛の無い会話しかできなかった。

K美も同じなのか 、「友達の家にいたの?」とか、「賑やかで楽しそうだったね。なんか羨ましいなぁ・・・」とか
そんな事を言っていたように思う。

自然に足が向いたのは、K美の家の近くの神社だった。
そこで俺は重大な事に気づいた。自宅の鍵を忘れたのだ。

もう深夜1時を過ぎており、当然自宅は鍵がかかっているはず。その事をK美に伝えると

「じゃあ私が朝まで一緒にいてあげるよ」 しかしK美だって深夜に家を抜け出しているんだし、朝に帰ろうものなら親に叱られるはずだ。

すると
「お母さん朝まで帰って来ないんだ。お父さん居ないし・・・」
「お母さんね、夜のお仕事なんだ・・・」

ふとK美の目が、中学時代に見せていた悲しい目になっていた。
その目に気づいたとき、俺の中で何かが弾け、決意した。

K美を支え、守っていくのは自分なんだ、と・・・
その日彼女は、自分の生い立ちや家族の事を色々と話してくれた。

父親は彼女の生まれる前にいなくなったこと
母はずっと夜の世界で働いていること

兄がいるが、不良になって家を出てからほとんど音信不通になっていること
その日を境に、K美がずっと自分に近く感じるようになった。

残りの夏休みが終わり9月、K美とは何度かデートをしたり下校時に待ち合わせして一緒に帰ったりしていたが、それ以上の進展は無かった。

10月の半ばの土曜日の夕方。その日は雨が降っていた。
いつもと同じように、下校途中で待ち合わせし一緒に地元へ帰ってきた。

雨が降っているから、駅前のミスドに入ってしゃべろうかと提案したところ、K美が少し間を置いてこう言った。

「・・・ウチに来る?晩御飯作ってあげるよ」 突然のK美宅への招待に、俺は驚きつつも、ついにこのときが来たのか・・・なんて思いながら

「あ・・・あぁうん」 なんて間抜けな返事で返した。

一つの傘に二人で入ってK美の家までの道中、正直俺は期待と不安で頭の中がカラッポだった。K美もいつもより言葉数が少なかった。

道中少し肌寒かったせいか、K美の家はとても暖かく感じた。

そそくさとお茶を入れてくれ、K美が晩御飯の仕度をしている間、俺は気を利かせて手伝うなんてこともできず、ただK美の部屋でテレビのほうを眺めながら、この後の展開を頭の中でシミュレートするしかなかった。

K美の作ってくれた晩御飯は、オムライスだった。しかし、初めて女の子の部屋にいるという緊張もあって、あまり味は覚えていない。

そのうち緊張も少し解けてきて、洗い物を終えた後は、お互いリラックスしてテレビを見ながら他愛の無い会話を続けていた。

どれくらい経っただろうか。ふとK美がCDを持ってきた。
確か発売されたばかりのB'zのアルバムだったと思う。

「私ね、B'z好きなんだ。これかけてもいい?」 「あぁ・・・」
「テレビ消すね」 K美は控えめな音量でCDを流し始めた。

俺はあまりB'zは詳しくなかったので、彼女は嬉しそうに解説してくれた。
だいぶ経った頃・・・「もう一度キスしたかった」という曲だったと思う。

「私ね、この曲が一番好きなんだ・・・」
そう言って曲に合わせてK美も歌いはじめた。

曲が中盤に差し掛かった頃、ふとK美が歌うのをやめた。
そして、同時に俺の肩にフワッと頭を乗せてきた。(次回へ続く)

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tag : 童貞処女

友達の彼女にフェラチオしてもらった

高校時代、友達に一歳上のかなり美形の彼女がいたんだが、

実は彼女のほうが一方的に友達を好きで、友達もそれを分かって性欲の捌け口として付き合っていた。

俺は一番の友達とあってそのおこぼれに預かることが多く、友達の命令でノーパンで登校してきた彼女が俺の前でスカートをめくって中身を見せさせられたり、

俺の見てる前で放尿させられたり、半ば露出調教みたいな雰囲気。

彼女はもともと俺と同じ小中学校だったので最初はものすごく抵抗があったようだけど、いつも俺相手なので途中から彼女はかなり慣れてきたようだった。

ただ、俺が童貞で照れ屋だったので、友達にとっては彼女だけではなく俺の反応も面白かったらしい。

そして友達の家で、俺の前で交尾を見せられたとき、友達が見てるだけじゃかわいそうだろうと言い出して、彼女にフェラを指示。

彼女は明らかに悲しそうだったし俺も恥ずかしかったのでいいよいいよと遠慮するも、彼女に黙ってズボンを脱がされ、人生で初めて女の子の口に体の一部を銜えられた。

体育のあった夏の日の夕方なので決していい臭いはしなかったはずなんだが、彼女は無表情、慣れた感じで下あごと舌でもぐもぐするような動きをしながらフェラ。

実際のところ、思っていたほど刺激が強くなくて1分以上かかったけれど、やがて彼女の口の中に射精。

彼女は当然のように精液を飲み込んで、それから俺に会釈して彼氏の胸に飛び込んで行った。

その後も数回、学校で突然なんてのも含め彼女にフェラしてもらう機会があったけど、友達は俺に彼女の胸や下半身に指一本触れさせなかったし、フェラ以上のこともなかった。

普通は彼氏以外にフェラさせられる時点でおかしいと思うんだが、多分こういうふうにきっかりとボーダーラインを定めているからこそあの子のベタ惚れが続いていたんだろうなと思った。

本来、友達はそのうちにヤリ捨てるつもりだったようだけど、彼女が高3のときに痛恨のミスで妊娠させてしまい、友達の親による指示で強制的に結婚となった。

友達はもっと遊びたかったみたいで今もよくブーブー言っているものの、綺麗で性格のいいよく出来たお嫁さんだし、実際のところ彼女本人に対しては何の不満も持っていないみたいだ。

そしてもちろんお嫁さんのほうはとても幸せそう。

友達があれだけはまり込んでた性的調教も、彼女を引き取ることが決まった時点ですっかり途切れて普通の夫になっている。

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高齢童貞の初体験!! 後半

まずいことに射精したくなってきました。
そう思った途端、彼女が激しく口を動かし始めました!
『え…ま、待って、出ちゃうよ…』って言ったんですが彼女は
『やっぱり?ならそのままイッちゃえば?』だって…
やっぱりって…バレてる?時々口を棒から外して玉を甘噛みしたり指先で弾いたりしています。
僕のアレはもう、感覚が麻痺したみたいになって、彼女の口の中でとろけそうになってました。
もう僕の身体じゃないみたいです。もうとまらない。
『あともう少しだね』そういってピストンしながら唇と舌で
くびれと亀頭を攻め立ててきた途端、『…うっ!』
僕は彼女の口の中に大量に漏らしてしまいました。
ここまで長い時間が経ったように思いましたが後から彼女に聞くと2分も経っていなかったそうなんです。
彼女は僕の精液をそのまま何事も無かったように飲んでいます
まだヒクヒクと動いているアレを唇で扱いて内側に残った分まで一滴残らずに吸い上げようとしています…
射精したのにまだ攻め立てられて、気が狂いそうでした。

でも後の処理のこと考えなくていいなんてとっても気が楽で…。
高校のときに初めてオナニー憶えて以来、いままで20年以上やっていたどのオナニーよりも気持ちいい射精でした!

荒くなった呼吸が何とか落ち着いてくると、『何日出してなかったの?とっても濃かったわよ』と聞くので
10日くらいと答えると『我慢してたんだね。偉いよ』だって。
『美味しかった。私も気持ち良くしてくれる?』って言って僕の手をとってアソコに導いてくれました。
濡れていた‥んだと思います。 何ぶん、初めてなもので比較のしようがありません。
『わかる?動かしてもいいんだよ』と言われたので、おっかなびっくりでしたが指を入れてみました。
『ん…ぅんん…』そんな声だったと思います。
想像してたよりは意外とサラサラな水分のようでした。
少し奥まで指を入れると、溢れるような感じで 、
でもそのおかげで抵抗なく入って、彼女の中は暖かいというより、熱いくらいでした。

『ありがとう。もう大丈夫よ』
そう言われました。なにが大丈夫なのか理解できなかったので
反射的に『え?』って聞き返してしまいました。
そしたら、『早く一緒になろ?ここももういいみたいだし』
と言っていきなり僕のアレを握りました。
何時の間にか僕の下半身は準備OKになっていました。
思うに大丈夫というのは"入れてもいい"という意味だったのかも。
でも僕にはどうすればいいのかわかりません・・・・
あれほど雑誌とかビデオとか見てたのに、、、です。
結局また彼女が先に行動しました。
『いい?』体を起こすと仰向けになってる僕に跨ってきました。
騎乗位ですね。これくらいはわかります。
僕の両腕を押さえるように自分の体を支えながらアレの上にアソコをもってきます。
片手を僕の恥ずかしいところにあてがうと、
『よーく見ててね』と言いながら浮かせてた腰を下ろし始めました。

普段の僕は包茎なんですが、勃起すればちゃんと剥けます。
ソレは今までの自分には覚えがないほど大きく、硬く、熱くなっていました。
興奮で勃起している、それだけで痛いくらいなんです。
彼女の花びらが触れ亀頭が押し当てられて形が変わっていきます。
『ん…』彼女の吐息です。『んん…は…』彼女が声を出すたびに僕自身が見えなくなっていきます。

部屋の明りは暗くしてあるので、彼女のアソコはよく見えません。
だけど少しずつ僕が彼女に呑み込まれていくのはわかります。
最初は先端に、徐々に周りから蒸しタオルで締め付けられるような熱さを感じます。
半分ほど入ったところで彼女は再度、僕の両手首を押さえてきました。
最後に彼女が肩で息をしながら『はぅ!』っと声を上げると、僕は完全に彼女の中へ入ってしまいました。
大きく息を吐いた彼女は僕の顔を見て笑いながら口を近づけ、
『ごめんなさいね、有難う。そしておめでとう』と囁いてくれました。

僕は…、僕は…、童貞ではなくなりました!
その時は『あ‥‥』としか言えませんでしたが、
後になってもう少し気の利いた 内容のある言葉を言えばよかったと思っています。

もう童貞ではなくなった僕と繋がったまま、
彼女が少しずつ動きながら角度を変えて当たるところを変えました。
時には僕を起こして胸に抱えるようにしたり、再び寝かせて僕の乳首を舐ったり、
後に反り返りながら後ろ手で玉を玩んだり…。
前後や上下に腰を動かして自分の股間をこすりつけ僕を責めてきます。
彼女の中は暖かく、締め付けられたり緩められたり、
微妙に吸い付いてくるように蠢いていたりで言葉では表現できません。
彼女自身は身体を動かしていないのに、
中だけが纏わりつくような不思議な動きをしている時もありました。
とにかく、気持ち良かった‥‥それだけは断言できます。

常に僕が下の状態でしたが、やり方を知らない僕がリードできるはずもなく、
下から見上げた彼女の髪と、豊満な胸が揺れるのに見とれながら
与えられる快感に抵抗できず、ずっと彼女にされるがままでした。

そうこうしているうちに自分自身の限界が近づいてきたのを感じてきました。
ついさっき口でしてもらったばかりだし、彼女をイカせてもいないのに、です。
ゴムは着けていません。ナマの状態です。着けることなんて考える余裕さえありませんでした。
出しちゃいけない!と焦れば焦るほど力みが快感を押し上げてしまいます。
そんな僕の危機感がわかるのか、彼女は『ん?イキそう?』と微笑んできます。
バレてるようなので、『うん…』と返事をすると、『いいよ、そのまま出して』
そこで初めてピル飲んでて妊娠はしないと聞かされました。
なんにも知らずに呆気にとられてる僕に
『何も考えないで。気持ちいいことだけ感じて、思いっきり出してね』と言ってくれました。

彼女の大きな胸にしがみつくようにして喘いでいた僕の手を取り、
腋や首筋をさすりながらまたも僕の乳首を指と唇で同時に責めてきました。
『ホラ、もう出ちゃうんでしょ?我慢しないでイッて』
悔しいけどもう笑う彼女の言うとおりでした。
どうしてわかるのか、僕は必死で射精を我慢していました。
でも彼女は問答無用で更に激しく上半身も下半身も攻め立ててきます。
もがけばもがくほど、気持ち良くなって…
『可愛いわよ、ホラ』言葉と同時の最後の一突きで
もうダメ…『…ぁ…ぁ、あぁああぁぁ~~…』
…堰が切れたようにとうとう彼女の中に出してしまいました。
体全体が痙攣しているみたいです。
放心状態でまだまだ息の荒い僕に笑みを含んだ涼しい顔で、
『どう?セックスって気持ちいいでしょ?これから何度でもしようね』
そういってキスしてくれました。感動しています。

男と女でセックスという気持ちいいことをすると知った
高校時代から僕が長年、想像していたセックス、
ずっと憧れつつも諦めかけたセックス・・・
それを実際にすることができた。そして未だに信じられません。
こんな凄いことをいとも簡単にできる人がこの世の中にはいっぱいいるなんて!
彼女には20代の若くて上手なセックスフレンドが
二人いるそうなんですが、僕のことは恋人だと言ってくれました!
恋人…こんな僕でも恋愛してもいい‥‥そう思った途端、
彼女の前で涙を流してしまいました。

実は僕のは勃起しても12cm程しかなく、彼女が言うには
今まで見てきた男の中でも小さいということです。
付き合ったことのある人の中では20cm位で太さ5cmという人もいたそうです。
嘘みたいな大きさです!
『ここは私だけのものよ』と言って僕のアレを握ってくれました。
彼女だけの僕…とっても嬉しいです。
確かに彼女が他のセフレの方々としているような本格的なセックスは
この先僕がいくら努力しても無理でしょう。だけど、
『あなたを気持ち良くして上げられるのは私だけだからね』
とも言ってくれました。
まだまだ下手な僕は安心しました。彼女の言うことに不満はありません。

彼女は、僕と一緒にいると心が落ち着くっていうんです。
セックス抜きでも一緒にいられるけど、
男と女だからセックスができるって言ってくれました。
童貞とか下手だとかそんなことは関係無くって、
好きな人だから抱き合っていたいって。
僕にしか出来ないことを彼女が望む限り
できるだけ一緒にいて不安を取り除いてあげたいです。

セックスは僕は今までがそうだったように無くても構わないんですが、
彼女は学生の時から(妊娠してた時を除いて)最低でも月に3回はしてきたそうで、
今はセフレの方がいますんで月3~4回くらい楽しんでるんだそうです。
僕から見ればセックスってかなり特別なことのように見えるんですが、
彼女にとっては全身を使う健康的なスポーツのひとつであり、
気持ち良くて楽しいし夢中になれる趣味でもあるって言うんです。
これからは僕にも少しずつ気持ちいいことをしてあげるねって言ってます。
教えてもらっても憶えきれるかどうか不安ですが、いつまでも下手なままではいられません。
目くるめく体験をさせてくれた彼女に恩返しができるように、
少しでも上手になってこの僕で満足してもらいたいです!
さすがに同世代とはいえ20年も違う経験歴は覆せないでしょうが、
もう36歳、こんな歳になるまで女性経験の無かった僕を男にしてくれて、
尚且つ、大きな信頼を寄せてくれています。それに応えたい。

一週間前の土曜の昼から次の日曜の夜まで、彼女とずっと一緒にいました。
本当ならデートで色んな所を見て回ろうと考えてたんですが、
彼女の希望でホテルに入ったまんまでした。
はぁ…いったい、何回射精したんだかわかりません。
9回10回は確実です。もしかしたら15発くらいしたのかも。
こんなに出したのは初めてなんで、なんかすごく疲れてます。
でも彼女といるのは僕にとっても楽しいひとときでした。
初体験の時と同じように彼女が上になって
昼も夜も関係無く、眠っていても目が覚めたら
フェラやセックスで何度もイカせてくれました。
彼女の方はその間イケたのかどうかわかりませんでしたけど。
別れた時は、僕の方はちょっとフラフラだったんですが、
彼女は元気みたいでとっても綺麗に見えました。

訊いたところによると、彼女は女性経験のない僕を
悶えさせたりイカせたりしてセックスの楽しさを教えたいそうなんです。
その時の僕の表情がとってもいいらしいんです。
それで喜んでもらえるならいつでも会ってあげたいですね。
よくわかりませんが、そういうことが好きな女性って
他にもいらっしゃるんでしょうか?

実は先日、彼女が結婚しようかって聞いてきました。
生活資金には若干の余裕はありますから彼女一人くらいなら大丈夫です。
美人だし身体は細いけど胸は大きくてスタイルいいし、
主婦だったことで生活の知恵もあるし、なにより性格が明るく
朗らかで積極的、皆に好かれるタイプの女性です(だと思います)。
エッチも上手いし、もちろん僕には
こんな素晴らしい女性を断る理由など何もありません。
この先彼女をずっと、守り続けていきたい・・・!

彼女の口から結婚という言葉が出てきましたが、
まだ希望・願望のようなものですぐにでもというわけではなさそうです。
少なくともまだ前の旦那さんへの想いは残ってますし、そういった精神的な部分を彼女自身が克服した上で
僕のことを正面から見てくれるようになったら、 そこが初めて二人だけのスタートラインとなると思ってます。
今はまだ彼女の寂しさを紛らわす相手に徹するべきかな。恋人として半同棲みたいな形で付き合いが続くと思います。
僕には拒む理由も無いし必要も無い。 後は彼女次第でいつでも…っていうのが率直なところです。
まぁその間に僕以上の男性が出てきたら仕方ないですが(笑)。

彼女のセフレの一人は、最初の結婚生活のときに知り合って、
彼が学生で童貞だった時から手施きをして育てたんだそうです。
甲斐あって今はかなり上手になって、彼自身の恋人もいるらしいんですよ。
彼には中出しを許しているそうです。

でもセックスってホント、気持ちいいですねぇ。
慣れれば慣れるほどその良さが分かってきます。
彼女がいろんなやり方をしてくるんで飽きることがありません。
ここで皆さんがいろいろな体位とかやり方の研究とか結果とかを披露されているのを読むと、
欲を求めた分だけ前進があるって感じで羨ましいですね。
自分を抑えて控えめに生きてきた分、
人より遅い道のりになってしまったみたいです。
僕ももっと若い時からやってればよかった・・・って思いますよ。
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